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■プラリシートって?
プラリシートは、造形補修材プラリペアシリーズの新しい仲間です。ガラス繊維クロスにプラリペアパウダーを板状にしてコーティングした新しい補修シートです。
取り扱い方法も単純だから、誰でも簡単にFRP(ポリエステル樹脂)はもちろんプラスチック製品も補修可能!しかも強度抜群!
長期間の保存も可能で、ハサミやカッターナイフでカットして必要なときに必要な分だけご使用いただけるから無駄がなくて経済的!
FRPをはじめ各種素材に化学結合あるいは付着接着するので、補修材料としてはもちろん、補強材料や造形材料としても幅広くご利用いただけます。 |
■図解での説明はここから |
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1.シートのカット
補修部にあわせてプラリシートをあらかじめハサミやカッターナイフで必要な大きさにカットしておきます。 |
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2.補修部の表面を整える
補修部周辺の基材表面の汚れや塗装、油分などを落とすために荒めのサンドペーパーなどでしっかりと削ります。 |
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3.プラリシートの用意
付属のポリエチレンシートの上にプラリシートを保護フィルムが下になるように置きます。
また、あらかじめ保護フィルムを取り外していただいても結構です。 |
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4.プラリシートに液をかける
プラリシートの上に付属のプラリペアリキッドをポトポトと落として全体にまんべんなく浸透するようにたっぷりかけます。
※気温の高いときは硬化反応が促進されますので手早く行ってください。 |
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5.シートを張り付ける
ポリエチレンシートごと手にとって、補修部に湿布のように貼り付け、指先で押さえながらプラリシート全体を補修部になじませます。 |
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6.出来上がり
プラリシートが硬化するのを待って、ポリエチレンシートと保護フィルムをはがせば作業の完了です。 |
■ご使用になる前に(必ずお読みください。)
@ご使用時には保護具(眼鏡、手袋、保護衣)を着用してください。
A硬化時は発熱いたします。やけどには充分ご注意してください。
B室内でご使用の際は、必ず換気をしてください。
C皮膚についたときは、直ちに水で洗い流し、石鹸などで洗浄してください。
D裸眼に接触した場合は、水でよく目を洗い流し、状況に応じて医師の診断を受けてください。
E中毒症状が出たり気分が悪くなったときは、直ちに使用を中止し、医師の診断を受けてください。
F食べられません。幼児の手の届くところには置かないで下さい。
Gご使用中は火気厳禁です。
業務販売についてのお問合せは以下までどうぞ
武藤商事 御坊市湯川町丸山77-1
TEL: 0738-24-2062 FAX: 0738-24-1960
e-mail: info@plarepair.net |
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